【半分、青い。】気分に浸れる？純喫茶の街《十三》でお仕事♪

朝、8：00になればNHKにチャンネルをすぐさま変えるのが、筆者の家の日常。
星野源の歌と共に、青空眩しいオープニングが流れ始める。
そう、ただいまマイブームなのがNHK連続テレビ小説【半分、青い。】

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ご覧のキャバイト女子、いませんかあああ！
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十代は恋愛ドラマの神様、北川悦吏子さんの脚本で育った筆者。
こう見えてみてるみてるー。「愛してると言ってくれ」。「ビューティフルライフ」。
「ビューティフルライフ」は号泣した記憶まである。
大人になって小説を読んでさらに泣いた記憶ある。

そんな北川さんの脚本でドラマだ。ヒロインの相手役は佐藤健だ。
朝ちょうどご飯食べながら見れる時間帯だ。
最高じゃないか！ということで、見ているわけですが。

実は筆者がいいなーって思うシーンというか場所がありまして。
「レトロな雰囲気の喫茶店で、幼馴染や友達とたわいもないことを喋る」ところ。
主人公の故郷である岐阜にも、就職先の東京にも。
どっちにも似たような雰囲気のレトロな純喫茶があって。

故郷のお店では学校帰りに幼馴染たちが寄り道をしてお好み焼きを食べる。
東京のお店では幼馴染や職場の同僚たちが出入りしながら、
ナポリタンを食べたり、コーヒーを飲んでまったり過ごす。

そういう風景や時間ってせわしない今の時代にはちょっとないもの。
純喫茶っていいよなぁなんて思いながら、毎朝眺めています。

＜こんな場所が家の近所や職場の近くにあったらどんなにいいか！

そう思うキャバイト女子の皆様もおられるのでは？
（一番の心の声としては律（佐藤健）みたいな幼馴染が欲しい！でしょうが）

いや、あったよ。キャバイト女子にお勧めの純喫茶があるエリア。
大阪は比較的そういうお店が多いのですが。梅田も難波も心斎橋にも
あるんですけれど。ここを忘れちゃいけない。

十三エリア。（どやぁ）

居酒屋ばっかりだと思ってたでしょ？
いいえ、実はひっそりとあるんです。純喫茶。

重厚な感じの扉を開ければ、そこは大阪だから関西弁が飛び交ったり
おばちゃんおじちゃんのデカい笑い声が響いたりする部分はありますが、
やっぱりレトロな雰囲気がある純喫茶はどこか和むもの。

お仕事の前にちょっと一息を純喫茶でついてから、
お店に向かうのもちょっと粋ですよね♪
というわけで、今回は十三のお店にスポットを当てますよ！！